農家のお仕事
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出産・育児

妊娠中の生活について【体調・つわり・食べ物編】

つわりの症状は?私が感じた【妊娠超初期】のだるさ

7週目ごろ

まず初めに感じたのが7週目ごろから感じた体のだるさと微熱でした。
37度前半の微熱と頭痛がずっと続いており風邪をひいたのかな?という感覚でした。
微熱があったので頭痛でボーとして体は常に暑い感じが続いていました。
体重が変わったわけでもないのに体力がなくなり今までなんともなく歩いていた階段が息苦しかったです。
この時はまだ気持ち悪さや吐き気はありませんでした。

つわりのピークは?いつまで続くの?【ピークの終わりは妊娠15週目】

9週目ごろ

この頃からどんどん酷くなっていきました。
貧血の時に感じる気持ち悪さの重いやつがずっと続いており3時間に1回程、酷い吐き気に襲われます。
けれど、この時はまだ吐き気だけで実際に吐くことがありませんでした。
37℃の微熱はずっと続いていました。

11週目ごろ

さらにさらに酷くなり吐くようになりました。
吐くのはやはり3時間に1度に酷い吐き気に襲われた時です。
夜は、気持ち悪さと3時間おきの吐き気で眠れず、そのまま朝になり眠れず仕事に行く日が続きました。
出産も超痛いけど、だらだら気持ち悪い時間が続くつわり期間が身体的に、そして気持ち悪くて仕事をしていてまわりに迷惑をかけているという気持ちがあり精神的にも、この時期が一番つらかったと思います。

15週ごろ

妊娠15週が過ぎるとつわりはぴたりと落ち着きました。
今までできなかった日常生活が送れるようになりました。
立っていられるようになり休みがちだった仕事もできるようになりました。
寝込んでいたのでつわりのピークだった約2か月は家の事は何もできず家は荒れ放題でしたので、家のこともできるようになりました。

つわり中に食べていたもの【コンビニの梅干しおにぎり】

よく、ご飯が炊ける匂いを嗅ぎ気持ち悪くなっている様子をテレビなどで目にします。
私は特別に食べ物の匂いで気持ち悪くなるということはなく(慢性的に具合が悪かったので)あえて言うならキツイ香水とキツイたばこの匂いが苦手でした。
仕事中に気持ち悪くなった際は、ポケットの中に入れておいたハイチュウを食べると吐き気が落ち着きました。ハイチュウはもともと特別好きなわけでもなかったので妊娠中の味覚は不思議です。

妊娠初期に食べたくなったもの

・松屋の牛丼
吐き気の落ち着いてる時間帯に買いに行き食べていました。妊娠初期は特に食べられないものはありませんでした。不思議なことは、吐き気があると糖質を入れると吐き気が落ち着くようでした。
つわり期後期になるとよく吐くようになりましたので香りが強いものは食べられませんでした。
匂いがきついものを食べると吐いた時に鼻や喉の後味が悪くしばらくはその食べ物が嫌いになってしまいました。麺類も吐きずらいので吐く人にはおすすめしません。

  • カレー✕
  • ナポリタン✕
  • ラーメン等✕

吐き心地が良い食べ物

  • ロールパン〇
  • おにぎり〇(さっぱりしている梅)

妊娠16週ごろ

安定期に入るとなんでも食べられるようになりました。
つわりで吐き気に襲われることもどんどん減っていき16週が過ぎた当たりには、散歩や温泉にいけるようになりました。
妊娠後期になると、お腹が苦しくて長時間動くことが辛くなっていくのでこのくらいの時期に旅行など行きたいところや、やりたことをやっておくとよいかもしれません。

妊娠後期の体調【息苦しさ・胃もたれ・頭痛】

お腹が大きくなってくると、呼吸が浅くなり常にぜえぜえしていました。
階段を登った時にの息苦しさを常に感じているような感じでした。
臨月近くになると、胃が赤ちゃんで圧迫されるのか常に胃が痛かったです。
酷い時はは飲むヨーグルトや牛乳を飲むと楽になりました。

妊娠中のお腹の張り具合

私はもともとお腹が張りにくい体質でした。散歩をするくらいでは張ることはなく1日歩いた日はお腹がキューっとして張ってるかな?ということが1~2回あったような気がします。友人の話を聞いていると張りやすい人とそうでない人がいるようでした。